2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
現在、八名は泉佐野市のホテルで隔離中でありまして、毎日の検査、そして健康モニタリングを行うことになっております。これらの調査や検査の結果を受けまして、今後の対応について泉佐野市や選手団と調整がなされるものと考えておりまして、政府としても適切に対応してまいりたいと考えております。
現在、八名は泉佐野市のホテルで隔離中でありまして、毎日の検査、そして健康モニタリングを行うことになっております。これらの調査や検査の結果を受けまして、今後の対応について泉佐野市や選手団と調整がなされるものと考えておりまして、政府としても適切に対応してまいりたいと考えております。
この対策の中で、大きく二つに分けまして、アスリート等については、安全、安心な大会運営を確保するとともに、大会に出場する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにするために、出国前二回の検査、入国時の検査、そして入国前十四日間の健康モニタリングなどを行っていただき、入国後も、行動範囲を原則として宿泊施設、競技会場等に限定し、移動方法も原則専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施いたしまして国内在住者等
必要な検査、感染症対策を講じることとしておりまして、例えば、出国前七十二時間以内に検査を受検して、陰性の検査証明を取得していただき、入国前十四日間には健康モニタリングの提出を求めるといったことで、感染をしていないということを確認しつつ入国をしていただき、入国後におきましても、健康管理そして厳格な行動管理をしながら、感染を防ぐ対策を講じつつ、大会を開催、運営していくということで対応していくという方向で
また、入国前十四日間、健康モニタリングをさせていただきますのと同時に、入国後、厳格な行動管理をさせていただきます。具体的に申し上げますと、選手村、それから競技会場、また練習会場、この三か所以外には自由に行動していただかないという非常に厳しい規制を設けさせていただきまして、仮にこれが破られた場合には出場されないような措置を取るなどを検討しております。
その中には、住宅などの生活援助や定期的な健康モニタリング等支援の継続など、区域外避難者に言及しているものもあります。 十九日、国連人権理事会で、福島県郡山市から避難し、大阪市で子供さんと暮らす森松明希子さんがスピーチを行いました。森松さんは、放射線による被曝から免れ、健康を享受するというのは人の命に関わる基本的人権だと訴えています。この声に応えるのは政府の責任です。
私は、崎山さんは、低線量放射線被曝の影響が完全に明らかになっていない現状では、予防原則に立って、あらゆる可能性を排除することなく、原発事故の被災者たちの健康を守り、異常の早期発見をするために血液検査等の全般的な健康モニタリングが必要だと訴えておられるだけだというふうに思っています。
そうした観点から、この度、福島県による県民健康管理調査というものを継続をして行うことになっておりまして、健康モニタリングの実施の点でこれは大変有意義でありまして、国としてはそれをとにかく全面的に支援をするという体制を取ることになっております。
安全、安心を勝ち取るために健康モニタリングを一般住民に対して行っていくということになっておると思いますが、一昨日の新聞に、現地対策本部の方で、ゼロ歳から五歳まで先行して内部被曝の検査を行うという報道がありましたが、これは地元のお声だけではなく、現場のお声をきっちりお聞きした上で発言なさったものでしょうか。
その住民に対する健康モニタリング調査でありますが、当初は国の方できっちりやります、やりますと各大臣の方々お答えをいただいていたはずでありますが、今、福島県が行うことになっているので、それを国の方できっちり支援をしていきたいという話でありました。 私は、この話、非常に無責任な話だと思っています。
これは、今後も更に健康モニタリングをしっかりとやっていかなければいけないというふうに思っておりますが、今、認識、把握をしている範囲では、その範囲が狭かったことによって健康に影響を及ぼすような被曝を受けられた方が住民の皆さんに出ているとは、今の段階では考えておりません。
次に、福島県においては住民の健康モニタリングをやるということでありますが、内部被曝の安全基準は決まっていないと思います。安全基準もないような状況で、どのように健康モニタリングを行っていただくつもりでしょうか。早急に、暫定値でもいいので、内部被曝の安全基準を定めるべきだと私は思いますが、文部科学省の見解、いかがですか。
安心を勝ち取るための健康モニタリングをちゃんとしてもらいたいと思っているのに、個人情報さえ、どう扱うかさえも今後の検討、今後の検討とか言っているような状況のものがこう簡単に報道に漏れるということは、どなただかがぺらぺらぺらぺらしゃべるということに非常に文部科学省の脇の甘さを感じます。 この対応、報道に出てからの対応、どのようになさったのでしょうか。見解も併せてお知らせください。
最後に、経済産業省、厚労省より福島県内の子供に対して小児甲状腺を中心とした健康モニタリングを行う検討がなされておりますが、安心を行うためのモニタリング、どうか文部科学省も御協力をいただくようお願いを申し上げます。 終わります。
所轄の厚生省におきましては、健康モニタリングということをどのようにこの法案に伴って、環境省の提案でございますが、お考えであるか。特に勤労者、工場労働者と申しましょうか、その辺についてのお考えをお聞かせください。
要は、三歳児健診の機会を利用しまして、呼吸器症状等の質問票により調査する健康モニタリングと、一方でその地域の大気汚染測定局におきまして測定されたデータを集積しまして、そのいわば健康モニタリングと一方の環境モニタリング、これらの結果を解析評価するものでございます。
しかしながら、中間報告の中におきましても、大気汚染を常時観測するためには現在あります測定局がございますから、このデータが大いに有効に活用できるだろうということもわかってきましたし、それから健康モニタリングもいろいろな調査方法を改善して使えるものができる、こういうようなことでございます。
○柳沢政府委員 御質問のサーベイランスシステムでございますけれども、これは環境モニタリングあるいは健康モニタリング及びその情報を中心にしたデータ、知見の集積、解析、評価システムから成るうかと存じますけれども、中公審答申にも示されておりますように、環境モニタリング、健康モニタリングにつきましては、まず既存のシステムを有効に活用するということが必要であるというふうに考えて検討いたしてきたわけでございます
○目黒政府委員 まずこのサーベイランス・システムの検討の状況でございますけれども、この点につきましては、現在幾つかの地域をパイロットでやっているわけでございますが、この制度自体は一つの健康モニタリングと申しますか、地域全体の健康状況をとるという行為自体が非常に長期的な要素を持っているのでございます。
具体的に申しますと、環境モニタリングとか健康モニタリングといったようなものでございまして、この健康モニタリングの中にはさまざまな統計とか調査といったようなもの、いろいろな地域に関します大気汚染の健康影響に関連があると思われるもの、そういうもののデータを集積いたしまして解析し、評価をするというものでございます。